子どもをお金持ちに~お手伝いの報酬としての小遣いは厳禁

■もらったら使うのは勿体ない

私が子どもの頃のお小遣いは一日100円。月に換算すると3,000円なので、結構もらっていた方だと思う。で、その100円を貯めて漫画を買ったり、ハートチョコをダッシュで買いに行ったり。好きなように使っていた。

結果、お金のことを何も学ばず大人になってしまったよ。今から思うと、お金の学びを経験するのに絶好のチャンスだったのにね。まぁ、その頃の教育は、子どもには努力と根性を叩きこめばいい!的な乱暴なものだったから致し方ないよね。親もしがないうどん屋だったし。

投資

■にせ金作りをした少年

前に「金持ち父さん貧乏父さん」の本を読んで、子どもの頃からお金のことを学ぶ必要性をつくづく感じた。私なら、毎日100円をもらってたんだから、その1割をこつこつ貯金に回して、ある程度貯まったら運用するという練習をすることができたんだよね。ただ、いくら考えても実現不可能な環境ではあったけど。

この「金持ち父さん貧乏父さん」で印象的だった話があってね。ほんと、笑い話なんだけど。
金持ち父さんが子ども達に「自分たちでお金を作ってみろ」と言うシーンがあるんだけど、子ども達はどうしたかと言うと、鈴だったか鉛だったか(ごめんなさい、覚えてない・・)を溶かしてお金の型に入れて製造したというね。偽金作りに手を染めてしまったという笑い話。

犯罪

製造途中で金持ち父さんが気付いて「これは犯罪だよ」と諭すんだけど、確かに子どもに「お金を作れ」と言ったら、「製造」を想像してもおかしくないよね。これは著者のロバート・キヨサキさんの子どもの頃の体験談。いい経験されてるよね。
この本では「お金を生むものにお金を使う」という学びをもらった。高額な家を買ったとしても、修理だ税金だと出費がかさむなら、それは資産ではなく負債だ・・という事なんだよね。それを知ってから、買い物に対してシビアな私になったのは確かだな。

■ロバート・キヨサキ少年の稼ぎ方

ちなみにロバート・キヨサキ少年がお金を増やすために取った行動は、新聞を仕入れて売りさばいたり、古本をもらってきて子ども向けの図書館を入場料制で作ったりという手法。日本ではなかなかうるさそうだけど、本当はこんな経験を子ども達にもさせてあげたいよね。

起業

■労働の対価という刷り込み

そして、つい最近知ったのが「お手伝いをしてお小遣いを渡すのはいけない」という事。これは少々耳が痛かった。上の子達にはよくやっていたし、何なら通知表の成績が良かった時なんかにもあげたりしてたから。

どういう事かと言うと、「労働の対価としてお金をもらうのはサラリーマン的思考。それではお金を働かせるという思考にはなれない。」という訳。更に「辛い事、嫌な事をしてもらうのがお金」という刷り込みをしてしまう。子どもの時にこんなお金のイメージがついてしまうと、「お金に働いてもらう」ではなく「自分が働いて、もらったお金はコツコツ貯める」になるのは致し方ない・・とね。確かに私もしっかりそうだった。

これを教えてくれたのがオリラジの中田さんのYouTube。「バビロンの大富豪」と言う本を解説されてる動画があって見させてもらったよ。

もう、25万回も再生されてるから見た方もおられるかもしれないね。中田さん、面白いよね~。3回に分けて解説されてるので、お時間ある方は是非見てみて下さいね。

■お金はツール

労働とは辛い事。生涯年収は自分ではどうにもならない事。そんな夢も希望も無い諦めの思考を子どもには持って欲しくないよね。
何のために勉強するのか・・と言う問いと同じで、何のためにお金を稼ぐのか・・そんな話までできたら親子で夢を語り合って、楽しい時間が持てると思うな。
アファメーション。強いイメージは自分を導いてくれるよ。その強さはきっと子どもの方が強烈かも。お金の話は決して生臭くて卑しいものではない。自由に生きるため、誰かを幸せにするため、そして、可能性を広げるための大切なツール。「お金」という実態が無くなっても、経済社会がある限り、その概念は残り続けるね。「お金に働いてもらう」という大変楽しい考え方。是非、親子で学んでいって下さいね。ちなみに、かしこまった学びより、ワクワクする衝動からの学びの方が子どもには受けると思うよ。この3連休、夢を大いに語ってみてね。

■親もお金を好きになろう

という事で、今日はお金の話をソフトにしてみました。親自身、お金に対してネガティブな印象を持ってる人も多いと思う。生活に追われているなら尚の事だよね。ほんと、子育てはお金がかかる・・。だからこそ、お金のイメージを良くすることから始めよう。すると脳は「大好きなお金」を呼び寄せる情報を取り込むようになるらしい。面白いよね。無料なので是非実践してみて下さい。

では、今日はこの辺で。良い連休をお過ごしください。
また明日ね。

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