教師が嫌う子どもとは~子どもの独創性は親が育てる財産

トンビが鷹を生む・・わけでは無いし、カエルの子はやっぱりカエルである・・。
と、私は思っています。

ただ、それは悲観的な考え方ではなく、トンビの何が悪いの?カエルにはカエルの長所があるじゃない?という見解です。
鷹がいいと思う人もいれば「ピーヒョロ」と鳴きながら空を舞うトンビに癒される人もいる。
カエルを気持ち悪いという人もいれば、水陸両用の便利な体質を面白いと思う人もいる。
「やっぱりこの子は私の子だから・・・。」
と思うその考え方が子どもの「長所」をぼやけさせてしまっていると思っています。

今日は、子どもの可能性を最大限に高める方法をご紹介しようと思います。
これは現在、YouTube用に編集している「オリジナルズ」という本の内容です。
これができれば、子どもは勿論親自身も人生が楽しくなります。
是非、最後までお付き合い下さい。

■学校に行こうが行くまいが関係ない

以前の記事にも書きましたが、多数派よりも少数派の方が有利ですよとお伝えしました。
前の記事はこちら
それはみんなと同じ事をしているとみんなと同じ未来にしかたどり着けないから。簡単に言うとそういう事です。
だから、不登校や引きこもりは捉え方一つで、新しい道を切り開く可能性があります・・というものでした。

では、学校に行っている子達にその力は無いのかと言うとそうではありません。
学校に行こうが行くまいが、その子のオリジナリティを、親や教師がいかに伸ばすことができるか。そこが非常に重要になります。

■教師が冷遇する子ども

ある実験結果によると、教師は「自分でルールを決め、集団の輪を乱す子ども」を冷遇するようになるそうです。
教師なんだからそんな事許されない!と思う方もおられるかもしれませんが、教師と言えど人間ですし、親でさえも「子どもへの愛情が平等か」と言われると困る方もいるかと思います。

ましてや「集団行動」ありきの学校生活の中で、「自らルールを作ってしまう子ども」というのは、扱いにくい存在になるのも仕方ないように思います。

個性

■自ら独創性を封印する子ども

その為、子ども達は、先生や親に気に入られるよう、幼い頃から、自分のアイデアやひらめきを心に封じ込めるようになってしまいます。
「先生が言う事よりも、こっちのやり方の方が楽しそう」
「やれと言われたけれど、今はそれをしたくない」
そんな自分が作ったルールを優先することが出来ず、周りに合わせる事が正解だと思ってしまう。

でも、実は、その「自分でルールを決める事」こそ、主体性であり、「すべての行動の責任は自分で負う」と言う自覚が育まれていきます。

これは、以前のYouTubeでもご紹介した内容ですよね。
ホリエモンの「すべての教育は洗脳である」でお話したように、「主体性」こそ人生に喜びや達成感を与えてくれる重要なポイントになってきます。
見ていない方はこちら↓↓

■お母さんの顔が真っ赤に塗られる・・

今の時代、この「自分でルールを作る」子どもは少数派です。
どちらかと言うと、大人からは「扱いにくい問題児」という扱いを受ける事の方が多いですね。
親も、それが怖いので、何とか周りの子達と同じ行動がとれるようにしようと、必死に強制してしまいます。

でも実は、そうやって「自分でルール」を作るという行為は、幼い子ども達はみんなやっています。
どうみてもひっくり返りそうなアンバランスな粘土細工を作ったり。
お母さんの似顔絵を真っ赤に塗ってしまったり。
時間が迫っているのに、いつもまでもブロック遊びをやめなかったり。

大人の作ったルールには従わず、自分のルールに従って行動しています。
それを「独創性」とも言いますね。

■人と違う事が価値

そんな、どの子も持っていた「独創性」が、大きくなるにつれて無くなっていくのは、ひとえに大人たちの対応にあるのだ・・と、その本には書かれています。

一昔前までは、そんな「独創性」は無用の長物であり、無くても十分に幸せを感じる事はできました。
が、ロボットやAIが仕事を奪い、インターネットによって世界中の人間が発信できるような時代になった今、「独創性」こそその人そのものであり、自由な人生を生きるための大きな武器になります。

人と違う事が価値に繋がるんですね。

■6~9分に一回の指導が入る

「子ども達は2才から10才になるまでに、6~9分に1回、親に行動を改めるよう注意されている。」そうです。
大人だったら、そんな環境にいると心を病んでしまいそうですよね。
でも、実際はそうなんだという研究結果があるんです。驚きますよね。

そんな毎日の注意やしつけの言葉が、子ども達の「独創性」・・オリジナリティを委縮させ、「穏便な」生き方を選択せざるを得ない環境にしてしまっているという事なんです。

私にはもう二度とそのチャンスは訪れませんが、もし、「今から赤ちゃんを育てなさい」と言われたら、きっとこの「独創性」の邪魔をしないように育ててあげたいと思うでしょうね。

■納得するまで話し合う

この「独創性」を育てる事と、何でも許す事とは違っていて、「ダメな事はダメ」と伝える事も重要です。
ただ、「なぜダメなのか」を、しっかり納得できるまで話し合いを重ねなければいけません。

親の一方的な押し付けで、納得しないまま成長してしまうと、その「社会的にダメなルール」が自分のものとなっていない為、法律のようなルールでさえ守れなくなる事もあるそうです。

ここでもやはり「主体性」が重要なんですね。
子ども自身が納得して、「自分で選択する」こと事態に意味があるという事です。
くれぐれも、子どもの選択を誘導しないよう、時間をかけてじっくり話し合いの時間を持つ事をおすすめします。

■AIに勝つのは独創性

そして、最後に。
その子の「独創性」を評価しない事。
いい悪いではなく、オリジナリティに正解も不正解もありません。

始めに書いたように、鷹がいい、トンビが悪い、と言うのはその人の価値観であり、それに合わせて生きる事はその人に自分の人生を決めてもらっている事になってしまいます。

子どもが自由に表現する笑顔が全てであり、そこに評価をしてしまってはせっかくのオリジナリティが消えて行ってしまいます。
今の社会の既存の枠にはめようとせず、存分に「マイルール」を作らせてあげたいですね。

皆さんの子ども達が、大人の顔色を見ず、自分の世界をどんどん広げてくれるようになるといいですね。
きっとAIにも真似できない「独創性」を発揮してくれると思いますよ。

■追伸・・コロナについて

コロナで日本中が大変な事になっていますが、大切なのは「慌てない」「焦らない」事です。
どうか情報に振り回されないよう、しっかりした情報源を見つけて下さい。

こちらは、ノーベル賞を受賞されたIPS細胞の山中教授のYouTubeです。

是非参考にしてみて下さい。

ちなみに、私は「かかっても治るでしょ。」ぐらいに思っています。
治ってワクチンを作るために協力させてもらいます・・程度に考えています。

深刻になれば免疫力も下がります。
こんな時だからこそ、免疫力を高めるために、心配ではなく笑いでコロナと戦っていきたいと思っています。
最前線で頑張ってくれている方たちに敬意を払いながら、私達が出来る事で協力していきたい。

うがい手洗い。
不要な外出は避ける。
調子が悪ければ2週間は自宅待機。
お年寄りにはなるべく接触しない(感染させない)。

他にも色々あると思います。
日本の経済が混乱し、倒産に追い込まれるお店や企業も出てきています。
早く助けてあげたいですよね。

どうか、慌てず焦らず冷静に、淡々と日々を過ごして頂けるようお願い致します。
子ども達に安心を届けてあげて下さいね。
何なら、こんな前代未聞の歴史的な大事件です。ブログなり、日記なりに日々の様子を付けるぐらいの心のゆとりを持ってもいいと思います。
巻き込まれずに客観的に見つめられていいかもしれませんよ。

では今日はこの辺で。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また明日ね。

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