反旗を翻す生き方成功や幸せの定石に物申す!自分の道とは

自分とは考え方の違う人の話を聞くのはとても刺激的で感情が揺さぶられます。

それは怒りであったり落胆であったり喜びであったり共感であったり。
自分の考え方が「ノーマル」だと思って生活していますので、人の意見はとても新鮮です。

■心を揺さぶる人

自分が誰の話に共感し誰の話に憤るかは、自分の心の状態にあります。日々に満足できている人は大して腹が立つこともないでしょうし、我慢しながら不満を抱えて生きている人は、芸能人の不倫にも腹が立つ。「いいご身分ね!」ってなります(笑)。決して腹が立つのが悪い事ではなく、そんな自分がいると認識すればいいだけでそれも大切な感情です。それだけで気持ちは楽になります。

では反対に、凄い!と思えたり喜びをくれたりする人とはどういう人なのかと考えると、「自分の理想を形にしている人」「自分にも可能性があると思わせてくれる人」なのではないでしょうか。いくら、理想の暮らしをしている人を見ても共感できないのは「希望」をくれないから、「私とあなたは違うよね~」と感じてしまうから、共感どころか反感になってしまうように思います。

心を揺さぶる人。昨日の「高橋歩」さんの言葉を借りるなら「トリハダが立つような人」とは、やっぱり自分の写し鏡なんでしょう。どうなりたいのか、どう生きたいのか、そして、自分は何に我慢しているのか・・そんな事を見せてくれるのが「心を揺さぶる人」なんだと思います。

ただ、その心を揺さぶる人の言葉は毒にも薬にもなりますよ・・というお話をしようと思います。

■先人が教える道の拘束

巷では今、ビジネス書や啓発本が良く売れていると聞きます。何を隠そう私も一時期はどっぷりハマっていました。どこかに正解がある。自分では答えが分からない。だから先人の話に耳を傾けその教示を賜ろう・・そんな風に考えていました。でも実は、その賜り方が大事なんですね。

私の失敗談を上げると、ある本を読んで「よし!私も頑張るぞ!」と毎朝トイレ掃除を始めました。なんでも、人がなるべくやりたくない事を朝一番に片づけてしまうと、その日のモチベーションが上がり一日の効率もぐんと伸びるという事でした。が、続いたのはせいぜい3日。その後は10時になり、昼になり、夜になりました(笑)。やっぱり私には続かなかった・・と逆に落ち込む結果となりました。

でも、実はトイレ周りで言うとここ3年以上続けている習慣があります。それは、トイレを使うたび便座を上げてトイレットペーパーで拭く事。あと、気になったら、トイレットペーパーで窓枠や棚の埃を取る事。トイレットペーパーというのがミソで、「わざわざ掃除用使い捨てシートを買うのは勿体ないし、キレたら掃除できないと思ってしまいそう。トイレットペーパーなら超簡単。」という自分のスタイルに合わせた習慣でした。

実はそれも小林正観と言う人の本がきっかけにはなっているんですが、いつしか自分なりのスタイルに変わっていきました。今振り返ると、「おお!続いてるやん!」と自画自賛できますが(笑)、ほんの少し前までは「こんな中途半端だから私はダメなんだよね」という思いが心の隅にありました。

本も読み方一つで毒にも薬にもなるという事でしょう。「この人だからできるんでしょ」なんて思いながら読むのは勿体ないの極みですが、もっと勿体ないのは先人と同じ事ができない自分を責める事です。それこそ0-100の思考です。その人がやっていることができなければ自分はもうだめ人間なんだ・・なんて思ってしまうとどんどん落ち込みます。挑戦の第一歩なんて踏み出す事すらできません。

先人の教えが捉え方一つで自分らしさを奪ってしまうんですね。本に限らず、言葉や昔ながらの言い伝えも、その拘束力は結構強いです。

成功法則

■外れる事で失敗確定

今、日本人の多くが縛られているものに「定石とされている言葉」があります。私もつい最近までなんとなく縛られていたものもありました。例えば

・時間にルーズな人は信用できない
・玄関が綺麗じゃ無いと幸せがやってこない
・3日坊主はダメ
・お箸をちゃんと持てないと笑われる
・嘘つきは泥棒の始まり
・挨拶できない人は成功できない
・お金を借りる事は悪だ
・人に甘えちゃいけない
・昼夜逆転は不健康
他にも、強迫観念に似たような「定石」が頭にしみついていました。

そもそも、ADHDのような疾患を持った人は時間に対しては縛りを付けられたくないでしょうし、体質的に朝は苦手と言う人もいます。勿論、約束した相手の重要度で「ま、多少遅れてもいっか」と思うシチュエーションもあるでしょうし、「相手が誰だろうと約束の時間は死守する」と言う人もいます。

昼夜逆転に至っては、体内時計は人それぞれ違いますし、「あ~!また今日もお日様を浴びられなかった!自分は社会不適合者だ!」と自分を責めてストレスを抱えてしまうよりも受け入れて心を安定させることの方が健康的だといういう考えもあります。

また、そんな一面を見て「この人はこういう人だ」と、一事が万事で受け取る人もいれば「そういう一面もあるんだね」と受け取る人もいます。要は、「合格をもらおうとするといつまでも定石に縛られ続ける」という事です。

なので、「成功法則10選!(例)」のような本を読んでそれを実践しても成功できないのは、自分オリジナルに変換できていないから続かないのでしょう。
そこから外れたらもう成功できない、本に書いてある通りにしなければ幸せになれない。そんな風に読み取ってしまうと、朝一番のトイレ掃除が続かなった私のようになってしまいます。人生の落後者確定!のような気分になります(笑)。

自分の足で歩く。自分の道を切り開くとは、そんな学びも取り入れながら「じゃあ自分はどうする?」と自分オリジナルに変換していく事なのではないかと思います。自分に蓋をして誰かの成功法則を真似してもそれはコピーでしかありません。
「3日坊主でも、たまに嘘をついても、たまに遅刻しても、たまに甘えても、たまにお金を借りても、たまに掃除をさぼっても、それでも自分が幸せになる事に拘り続ける事」。それがバカになるという事なのではないでしょうか。

■結局0-100思考が怖い

誰も不幸にはなりたく無いし、自分だけバカを見たり損をするのは嫌なものです。できるなら楽して稼ぎたいし、毎日笑って暮らしていたいと思っているでしょう。

でも突き詰めれば、そのどれもが「常識の範囲内で」が大前提のように思います。人からどう見られるかが優先されてしまうんですね。私がトイレ掃除が続かなかった事で自分に「やっぱりだめ」と判を押したように、何かと比べて自分を評価してしまいます。0-100の思考です。

毎回便座の裏を拭き続けている私が作られたように、自分オリジナルなら続けられるしやめても誰も何も言いません。3日坊主も続ければ様々な事に触れる経験を持てるという事です。もし仮に「3日坊主を休まず3年間続けた僕」なんて言うブログがあったら読みたくなります(笑)。「この人は一体何個の3日坊主したんだろう!?」なんて興味を持ってしまいます。逆にどんなにハマっても3日しかしちゃいけないので、それはそれでチャレンジですよね(笑)。

他にも
「お箸をちゃんと持てない事で人を判断する人の特徴」とか
「嘘をついても泥棒をしない人間と嘘をつかなくても泥棒をする人間」とか
「お金を貸してあげたくなる人物像とは」などなど、定石に物申す生き方ブログがあったら痛快です。

まずは自分のダメだと思っている部分を再度見直す。その頭にこびりついてる定石に反旗を翻してみる。
「それじゃあ幸せにはなれませ~ん」と言っている人たちに
「いや、分からないよ。時間にルーズだろうが、3日坊主だろうが、友達いなかろうが、掃除が苦手だろうが、お金が無かろうが関係ないかもしれないよ。実際、そんなのに縛られてる人の方が不自由かもしれないよ。私は私の道を作ってみるよ。」
って言っちゃうぐらいでいいように思います。まぁ、私は確実にそっちの方が楽しいです(笑)。

という事で、今日は「世の中にある当たりまえに反旗を翻す」お話をしてみました。子育てにもたくさんの「定石・当たりまえ」がありますね。是非一度見返してみて下さいね。
実は私も最近年齢に反旗を翻しています(笑)。自分の外見にはお金も時間も使いたくなかったのですが、最近、洋服やアクセサリーに拘ってみようと思っています。一応髪も染めてイヤリングもダイソーで買いました(ダイソーで今は上等笑)。またYouTube見に来てやってくださいね。

では、今日はこの辺で。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また明日ね。

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