夢を叶えるためにお金は必要?~限界集落で暮らす引きこもり

私が運営するFacebookコミュニティ「ひとりダイアログ」では月~土の毎朝、私の記事を投稿しています。

たまにお昼になってしまう事もありますが、みなさん優しいので怒ったりしません(笑)。
今日は、その記事を一つご紹介します。

この中で紹介している「超限界集落で生活する引きこもり」のネット記事もぜひ一読頂けたらと思います。
社会的弱者と呼ばれる彼らは、実はこれからの日本の生存戦略をいち早く取り入れた人たちなのかもしれません。
「本当はどう生きたかったのか。」
そんなテーマを頭の隅に置いてもらえるようになったら幸いです。

ではどうぞ♪

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おはようございます(#^.^#)

日曜日、ゆっくりできましたか?
私の昨日は「評価と贈与の経済学」という面白くなさそうなタイトルの本にのめりこんでいました(笑)。

最近はまっていた岡田斗司夫さんの本だと思ってメルカリで買ったら(評価経済を学びたかった)、内田樹(フランス文学者)さんと共著の本で、新たな出会いがありました。
この方はコロナウィルスによってGWの自粛が呼びかけられる中、SNSでの「自粛しろ!」の蔓延に違和感がある、おかしい!と懸念を示された方です。

岡田さんは評価経済、内田さんは贈与経済。
名称は違いますが、どちらも基本的に、お金儲けに必死にならなくていいのは「いい人、いい人柄」の人間だと語っておられました。

私たち日本人は、人よりも優秀な成績、人よりも優秀なスキル。
そんな中で生きてきましたので、今更「ボランティア精神で人に優しくしなさい」と言われても損得勘定が動いてなかなかしっぽりきませんね。

ただ、これからそれを分かった人たちが小さなコミュニティを作り始める、お金に頼る生き方は人生を労働に消費するだけだと気づき、人との共生を始める。2013年の時点で「そうなればいいなぁ、世の中が優しくなるなぁ。」というような事を言っておられました。

その岡田さんの話を聞いたホリエモンやキンコン西野さんはオンラインサロンを立ち上げ、独自の経済圏を作り仕事をその中で回し始めました。
また、シェアハウスなどを利用して、ニートや引きこもりの人達が支え合える場所もでき始めています。家入一真さんや幻冬舎の箕輪さんがやってますね。もちろん、NPOの人達も活動を始めています。

昔、日経新聞の記事にもこんなものがありました。
https://business.nikkei.com/atcl/interview/15/238739/011400276/
この記事は去年読んだものですが、当時は心のどこかに「可哀想に」というものがありました。社会に受け入れられないと思う事はとても辛いです。
半面、うらやましいとも思っていました。
村のお年寄りをたまに手伝って、感謝(評価)とお金や品物(贈与)をもらう。気が向いたら仲間と釣りに行ったり、DIYしたり。
共同生活の中にもプライベートはあって、他者が空気のように存在するだけ。
そこには共通の「心の傷」があるからこそ、踏み込まず詮索しない上質な関係が作られているんだと思いました。

彼らは月に2~3万の収入で生計を立てています。
この「評価と贈与の経済学」に書かれていたことは、そんな超限界集落で助け合い、互いを尊重する事の出来る彼らのような生活が、今後は生き残り戦略になるというような事でした。

本当は誰しも人に優しくしたい、助けたい。ただ、生きて行くために損得勘定が必要であり、他者とのボーダーが必要だった。
それは社会がそれを求め、消費活動を促す必要があったのだと思っています。

でも、その消費活動にも限界が来ている。少子化やインターネットの普及は日本の経済を新しい仕組みに変えようとしています。

歌手やアーティストはCDやDVDの販売収益が落ち込みライブでしか生き残れないと言われています。YouTubeの広告収入でさえ先行きは不透明です。
絵本や書物もどんどん無料公開する人が増え、著作権ではなく「人柄」でファン収入を得る方向に流れつつあります。作品ではなくその奥にある独自のコンテンツでお金を回す必要が出てきました。
イノベーション・改革が必要になったわけです。

まさに「評価」と「贈与」の社会になりつつあります。
いかにギブしたかで人柄は評価され、その人の周りに快適な生活が築かれるようになってきました。

私は「性善説」を信じています。
人は生まれながらの善である。
もちろん、「悪」な人もいるかもしれませんが、私は人を信じるスタンスの方が生きやすいし楽しいです。裏切られても「お互い様。人間そんなに強くないよね。」と思えるようになりました。

セーフティネット

この激動の時代に生まれた私たちは、ある意味とてもラッキーです。
未来が見えないからこそいくらでも挑戦できると思っています。
「クラッシュ&ビルド」
映画シン・ゴジラで出てきたワードです。
壊しては建てる。
まさにそれが今の日本です。
クラッシュがあるからこそビルドができる。いや、クラッシュしなければビルドができない状態にあるとも言えますね。
建て替えるには執着や固定観念、常識に疑問を持ち、システムごと変えてしまうほどのアイデアやロジカルな理論が必要になります。

もしかしたら、日本の法律さえ変えてしまうような「クラッシュ&ビルド」が今起こっています。
何も考えなければ搾取される側に居続ける事になります。
「自分はどんな人生を歩みたいのか」
改めて考えるにはとてもいい時代です。
大きなテーマのようにも思いますが、実はとてもミクロな視点とも言えます。
月2~3万で快適に生きる人たちもいる時代です。ぜひ、一度そんな事も掘り下げてみて下さいね。

という事で、今日は「いい人」でいる事が重要なお話をしてみました。
後ほど、動画をアップしますね。お時間ある時に見てください♡

では、今日も良い一日を!

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以上になります。
一気に書けた記事で、最近私が考えている内容をそのまま素直に書けました。

これは確かに大きなテーマではありますが、個に落とし込んだ場合、「何かを成さねばならない」「何者かにならなければならない」・・そんな多くの日本人が抱える恐怖心や追い立てられる不安感に一石を投じるものになったと思います。

お金が無ければ何もできない!生きる事さえままならない!
その根本的な課題さえも「ほんとにそう?」と言えてしまうテーマだと思っています。

本当は田舎でのんびり暮らしたい。
ひがな一日、好きな映画を見たり読書したりして過ごしたい。
そんな夢を持つ人は多いと思います。
そこで「働く=お金を稼ぐ」にしてしまうと、「好きな事でお金を稼ぐ」が自分を苦しめます。
「働く=人助け」と定義してしまえば、「仕事はなんでもいい」と考える事ができます。

困っている人を助ける。人手が欲しい人に手を貸す。
そんな人の元に仕事は集まり、回りまわってギブが返ってきます。何かのビジネスプランを思いついた時もパトロンやスポンサーが現れる可能性も出てきます。
「いい人」が快適に生きるシステム、ある意味現代のセーフティネットが生まれつつあるんですね。

世界は大きな節目を迎えています。
インターネットの出現は、今まで人間が経験したことのない社会を連れてきました。
いかに柔軟に、いかに執着を手放していくか。
子どもを育てる親こそ向き合っていかなくてはいけませんね。

という事で、今日は「ひとりダイアログ」の記事をご紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた。

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